<初級・雪崩講習会>2019年12月21〜22日 手稲パラダイスヒュッテにて |
< 山行通信 >
◆◆ さっぽろ山遊会・主催 〜 第2回・初級・雪崩講習会を開催 ◆◆ 〇 NPO雪崩研究会の講師の皆さんの協力をいただき、室工大ワンダーフォーゲル部と一緒に行いました。 〇 1日目 〜 雪崩地形を知り安全行動を身に付ける事、雪崩トランシーバーの使い方について座学と実習を行いました。 〇 2日目 〜 雪崩トランシーバーを使って、捜索−>救助 の訓練を行いました。 講師のM浦会長、百松山岳会F田さん、バビシェW辺さんにより、とても充実した座学と実技を受けることが出来ました。 また、パラダイスヒュッテ管理人O田代さんのお陰で、快適で暖かい山小屋で受講出来ました。 S谷シェフには、美味しい、もつ鍋、カレーうどん、淹れたてコーヒーをありがとうございました。 室蘭工大WV部9名も参加され、若さと真剣な受講に元気を頂きました。 今回の実習を通して、皆んなでこのスキルを身に付けて行きたいと思います。 |
本日の講座のオリエンテーションを受けます | 資料で2日間の講座内容を確認します | プロジェクターを使い雪崩地形や回避を学びます |
翌朝・室工大生を中心にスノーマウント作りと ベルトコンベアー式で掘りだす練習をしました |
その後・応急手当やコンパニオンレスキューの説明を受けました | 班毎に分かれて、雪崩レスキュー訓練を行います |
A班・雪崩トランシーバーで捜索 | 遭難者に近づいていきます | シャベル係が続いて行きます |
最後にプローブで埋没位置を確定します | シャベルで慎重に掘り起こし | ベルトコンベアー式で雪を掻きだします |
B班・同じく雪崩れた斜面を捜索 | 1人目を発見・ベルトコンベアー式で掻き出します | 2人目を発見・同じくベルトコンベアー式で掘り出しました |
<会山行>2019年12月15日 円山〜藻岩山への縦走 |
< 山行通信 >
円山から藻岩山まで縦走しました〜! おおむね天候に恵まれ楽しい山行となりました。 途中、住宅街を通り、円山西町神社で参拝 その後は藻岩山までたっぷりと歩き、 慈恵会の登山口へと下山しました。 コースタイム 8:00円山登山口 〜8:35円山頂上 〜8:40出発 9:50藻岩山円山西町登山口 〜11:40藻岩山頂上 12:20出発 〜13:25慈恵会登山口 | ||
恒例の山筋ストレッチで体を暖め出発します | 登山開始から35分・・円山に到着で〜す | その後、動物園側の下山口に向かいます |
住宅街から円山西町神社へ・お賽銭と参拝しました | 住宅街を離れ、藻岩山遊歩道へと進みます | 会話も楽しみながらゆっくりと・・歩きます |
旭山記念公園の縦走路と合流しました | 藻岩山へ登頂ーーです! 立派な三角点を囲んで記念撮影です! |
<札幌50山>2019年12月7日 豊見山 579M |
< 山行通信 > 予想以上に穏やかな天候となりました。 スノーシュからソリまで冬シーズン初めの山行を充分楽しむことができました。 コースタイム 登り1時間40分 下り1時間 | ||
青空の下、準備体操で体を温めます | 歩き始めは広い林道を・・ | ・・進んでいきます。 Aパーティーは整然と |
・・Bパーティーはそれなりに | 林道が終わり、樹林帯へと進んでいきます | 初スノーシュー・・楽しい♪です |
Bパーティーも楽しんでます〜よ | 来年1月に登る藤野富士が良〜く見えます | 狭い尾根を進んでいきます |
豊見山・登頂で〜〜す! | 少し降りて・風を避けて・思い思いに休憩 | Aパーティー・・下山開始します |
Bパーティーも続きます | 急傾斜を慎重に下り・・・ | 小休止です |
今シーズン初の・・・ | ソリすべりーーー! | 青空も広がり穏やかな天気で終了しました |
<札幌50山>2019年11月9日 豊平山(別名・焼山) 691M |
< 山行通信 > まだ11月の上旬でしたが、冬山の模様になり、今シーズン初の軽アイゼンでの登山になりました。 風がありませんでしたので、山頂は意外と寒くは無かったです。 山頂からの展望があまり無かったのは少し残念でした。 (次回に期待しましょう!) コースタイム 8時30発〜10時山頂(登り1時間30分) 10時30分下山開始〜11時30分下山 (下り1時間) | ||
まずは準備体操を入念にします | 途中の手書き案内標識でコースを確認 | 小さな沢を渡渉しながら進みます |
風も少なく穏やかな天気でした | 2パーティーに分かれて順調に登ります! | Aパーティーの皆さん・・快調です♪ |
Bパーティーも続いてま〜す♪ | 傾斜がきつくなったので軽アイゼンを装着 | ロープ場の急登を慎重に進みます |
山頂はもうすぐ | 下山は・・幻想的な白銀の世界でした | 下山後、山筋ストレッチでクールダウン |