2019年 夏の山遊びー1 

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<山行グループ企画・平日山行> 2019年6月11日 神威岳 〜百松沢林道コース
夏1 夏1 やぁ〜、なんと表現して良いものやら、出足から花見、花撮りで長〜い林道も 気にもならず通過。天気は上々、昨年の台風の影響で倒木が結構ありましたが何とかこなし、 ロープ場3カ所も何とかこなし、最後はゼーゼーと言いながら誰もいない頂上に飛び出しました。
ほぼ、360度の展望は藤野三山〜遠く空沼岳〜札幌岳、無意根山〜余市岳、百松沢山〜奥に手稲山 と指さすことが出来ました。その後のランチタイムは30分ほどでしたが その時間がたまらなく「なごんだ」時間となりました。
下りは早い!・・・はずでしたが、一食分の「フキ」取りの予定でしたが沢フキに 不満なメンバーは林道を歩きながらフキ採りに興じてなかなか前に進みません。 長く感じる林道歩きでしたが、最後は小金湯温泉で一風呂浴びてスッキ リして帰路につきました。
コースタイム(参考になりませんが) 記帳所 7:55〜登山口 9:25〜見晴台 11:05〜頂上 12:20_50〜見晴台 13:45 登山口 15:00〜記帳所 16:10〜駐車場〜小金湯温泉〜豊滝除雪センター
夏1
夏1 夏2 夏3
百松沢小屋にて登山届を記入 始めは林道歩きが続きます・・ 登山口の標識に到着・・・パチリ
夏4 夏5 夏6
新緑の中、森林浴しながら・・ 倒木をいくつか乗り越えて・・ 神威岳の山頂が見えてきました!
夏5 夏4 夏5
夏5 夏5
(上)巖望台(下)札幌岳・空沼岳方面 頂上直下の絶壁、ここを左に回り込んで (上)カラマツ草と(下)百松沢山(南峰)
夏4 夏5
定山渓天狗岳と余市岳(奥) 神威岳登頂〜〜です(^^♪

 〜 神威岳に咲いていた花々 〜 
夏1 夏2 夏3
ヒメヘビイチゴ 大だいこん草 フタリシズカ(二人静)
夏4 夏5 夏6
ミゾそば(葉っぱを正面から見ると牛の顔に似ているとか?) 谷ぎきょう(葉はまるい卵形、ふちが鋸歯) 谷うつぎ
夏5 夏5 夏5
こんろん草(白い花が一面に咲く様子は雪化粧した崑崙山脈に似ているそうです) 腎葉一薬草(腎臓の様な葉っぱです) 車葉ツクバネ草
夏5 夏5 夏5
ほうちゃく草
(アマドコロ似てますが・・違いは茎)
大葉たけしま蘭
(花柄が90度に曲がってる不思議な花))
ずだやくしゅ(薬種)
夏5 夏5 夏5
えぞの麗人草 さいはい蘭(葉っぱが采配ににているとか) こけい蘭


<会山行> 2019年6月1日 ホロホロ山・徳舜瞥山 〜白老コースから
夏1 < 山行通信 >
9:00スタート 〜 15:30全員無事下山しました。
ちょっとしたアクシデントもありましたが・・。
これも私の勲章ですかぁ〜〜!!(^^♪

山天気では「C」でしたが、ずっと「A」の状況でした。 風も気持ち良く、渡渉の所では水かさも少なくなっていて、徳舜瞥山に残ってた雪渓もなくなり、シラネアオイ、 チングルマ、ツバメオモト、アズマギクなど 一週間前と随分違い綺麗でした。
帰りはザブンと無料の温泉で癒されて帰って来ました♪

(下の写真)花を探して集合写真に
遅れてしまった・・H・Aさんでした。
夏1 夏1
夏1 夏2 夏3
沢を渡渉して4・5合目の林道と交差 途中で見た支笏湖方面(右奥は風不死岳) 7合目のタツニタイ(ダケカンバ林の意味)にて 
夏4 夏5 夏6
青空の下、順調に高度を上げます  まもなく稜線・・ホロホロ山も見えてきました ホロホロ山に到着〜♪ 
夏5 夏4
ホロホロ山を慎重に下りて・・ 徳舜瞥山へ向かいます(鋭鋒ですね〜)
夏4 夏5 夏6
振り返ってみたホロホロ山 支笏湖と恵庭岳(左)、紋別岳(中)、風不死岳 徳舜瞥山に登頂〜〜!! 
夏4 夏5 夏6
山頂からの広々とした眺め 下山後は山筋ストレッチで疲労回復 シラネアオイ 
夏4 夏5 夏6
ミヤマアズマギクとホロホロ山 徳舜瞥山山頂のミヤマオダマキ チングルマと恵庭岳(遠方)


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