2020年 夏の山遊びー2 

 < お知らせ >  新型コロナ感染拡大防止の対策をしながら、活動を再開しています。
           7月からは小さなパーティーに分けて「会山行」も開始しました。
           これからも小さな一歩を積み重ねながら、「山・遊び」 の日々を続けます!

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< 体験登山 >2020年7月16日 樽前山   〜 さっぽろ山遊会・初の体験登山をしました♪
 先日の手稲山会山行に参加されていたメンバーが多く手稲がかなり厳しかったので今回の山行実行が少し危ぶまれましたが、
 ぎりぎり回復されてメンバーが欠けることなく実行できました。  眺望はガスがかかっていて風不死岳のリベンジとはいきませんでしたが、
 ときおりガスが流されて支笏湖をながめることができました。  樽前草が全行程中いたるところで咲いていてお花も楽しむことができました。
 タイム 登山口8:40〜東山10:00〜西山11:00 西山11:30〜登山口13:30
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登山口にて、準備タイムです  登山道を進み樽前ドームが目の前に・・  ドームを背に記念撮影〜♪
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樽前山・東山に登頂で〜す♪  ザレザレの道を慎重に下ります  西山にとうちゃこ〜〜ガスでした
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下山するうちにガスも晴れて・・・  青空と支笏湖が見えてきました  本日一番の天気・楽しい山行になりました♪
 樽前山に咲いていた花々
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< 会山行 >2020年7月12日 手稲山   〜 滝の沢コース・北尾根コースの交差縦走♪
 手稲山交差縦走は全員無事に下山しました。
 手稲山北尾根〜滝の沢コース、17Kのロングコースの交差縦走を8時発〜16時30分で登りました。
 手稲山を十分堪能しました。  新人のJ・Mさん、ゲストのS・Yさんも最後まで登りました。
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滝の沢チーム、山筋ストレッチです  深山の広い登山道を進みます  緑に囲まれて暫しリラックスタイム〜♪
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スキー場はガスの中でしたが・・ 登っていくうちに少し明るくなって・・  手稲山に登頂で〜す!
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北尾根チームもそろって進みます  合流は途中で・ロープウエイ駅跡で記念撮影  お花も綺麗に咲いていました
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下山時、乙女の滝にて―イオン補充♪ 蝦夷アジサイ  紅花イチヤクソウ  腎葉イチヤクソウ 
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車ユリ 柳ラン  マタタビの葉   


< 自主山行 >2020年7月11日 恵庭岳   〜 支笏湖ブルーを楽しみました♪
 曇り空の中の出発でしたが、第一見晴らし台に着く頃からお日様が顔を出してくれました。
 恵庭岳のてっぺんを間近に見、穏やかな支笏湖,紋別岳と長いロープ場を必死で登ってきた甲斐がありました。
 下りはさらにスリルがあり、満足感、充実感でいっぱいになりました。
 (コースタイム) 7:45 登山開始〜 10:50 第一見晴台〜 11 : 50 第二見晴台
          12 : 30 下山開始〜 13:00 第一見晴台〜 15:30 登山口
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登山口から倒木を越えて進みます  恵庭岳の雄大な迫力有る山頂  第2展望台・到着で〜す!
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絶景と支笏湖ブルー素晴らしい ♪ ロープ場もしっかりと登りました  紅花イチヤクソウ  すらりと伸びた木 


< 自主山行 >2020年7月9日 無意根山   〜 薄別コースから登ってみました
 天気もよく、虫も少なく、アカモノ、ゴゼンタチバナなどの花を見ながら山を楽しむことができました。
 ただ、前日の雨の影響で、長靴のほうがよかったかなと思うような登山道でした。
 (タイム) 7:35 第2ゲート→林道歩き〜 8:10登山口(宝来小屋)〜 9:15無意根尻小屋〜 10:40元山分岐〜 11:25山頂(三角点)
       12:00 下山開始〜 14:30宝来小屋〜 15:00第2ゲート
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第2ゲート前の広い駐車場  第2ゲートから林道歩きが始まります  宝来小屋の有る登山口・ここから登山道
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梯子で作った橋とビッグな水芭蕉  大蛇(おろち)ヶ原に到着です  無意根尻小屋に到着・小休止です♪ 
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小屋からは梯子登りが連続します!  (上)見上げた青空 
(下)木々の間から定天が見えました!
(上)山頂まで1.9kmの標識
(下)大分視界も開けてきました 
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元山コースとの分岐に到着  山頂が大分近づいてきました〜  無意根山(三角点)に登頂で〜す♪ 
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チシマフウロと山々  山頂からの広々とした光景  下山時の青空と大蛇ヶ原 


< 自主山行 >2020年7月9日 小天狗岳   〜 2パーティがコラボしました〜♪
☆ 札幌岳ー>小天狗岳に変更 パーティー 
  札幌岳、林道を30分ほど歩いた所で、つい先ほどのと思われる熊の足跡を数歩発見しました!これから向かう札幌岳へ方向へと続いている為、
  メンバーと相談しそこより引き返しました。   時間も早いため、急きょ小天狗岳へ変更しました。
  途中、本日山行のメンバーとも会うこともでき、楽しいひとときを過ごしました。♪♪

 
☆ 小天狗岳パーティー 
  T・Kさん達のパーティに途中で会いびっくりし、また元気をもらいました。
  途中、神威岳や烏帽子岳が見えました。 車ユリと紅花いちやくそうが、咲いてました。
  (コースタイム) 10時出発 〜11時45分頂上。 12時半下山 〜14時10分登山口。
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札幌岳やめ小天狗岳に登頂〜!  途中で見たさっぽろ湖の眺望  車ユリも沢山咲いていました〜♪ 
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小天狗岳・登山口です  階段とロープで登っていきます  途中で見たさっぽろ湖の眺望  小天狗岳に登頂で〜す ♪ 
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頂上に設置されている方位盤  階段を慎重に下りました  オオウバユリ  紅花いちやくそう 


< 50山 >2020年7月4日 風不死岳   〜 北尾根チームと樽前チームに分かれて登りました
 < 北尾根チーム  > 終始ガスの中でしたが、急登を登り、幻想的な風景(恵庭岳)を楽しみました〜
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いつもの山筋ストレッチで準備体操します◎ 判りやすい北尾根コースの案内板  幻想的なガスの中、順調に登ってますよ! 
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ロープ場や急登が続いて行きます  大沢コースとの合流地点・崩落しています  (上)北尾根チーム・登頂で〜す!
(下)雲海に顔を出した恵庭岳 
 <樽前ヒュッテチーム> こちらもガス模様でしたが、お花を楽しみながら、岩場もクリアーしましたよ 〜
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(上)樽前山との分岐・ガスってます
(下)分岐にとうちゃこ 〜♪ 
岩場を慎重に・・・  登っていきます 
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樽前Aチーム・登頂で〜す ♪  樽前Bチームも登頂で〜す ♪  樽前草(イワブクロ) 


<自主山行>2020年7月1日 札幌岳・豊滝コース  〜 山の幸 & 雨も経験しました♪
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 がんばる坂やロープ場をゆっくりと登り山頂に着いた時には、
 うっすらとした霧でしたが樽前山や不風死岳も見えました。
 これから下山という時に雨が降り出し、急いでカッパの用意して
 降りました。滑りながらも気をつけながら、無事下山しました。
 登山口に到着した時には、雨も止みました。雨の経験も余り無いので、
 良い経験になりました。 ♪♪又又山の幸も取れました。
 
 ◎コースタイム   
 6時45分:登山口出発 〜 11時15分:頂上
 12時00分:下山開始  〜 15時: 登山口(ゲート前)着
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森林浴をしながら進んでいきます  ちょっと休憩のひとコマ ♪  がんばる坂が始まりました 〜 !  靭(ウツボ)草 
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山吹ショウマ  オニシモツケ  ヒメヘビイチゴ  ズダヤクシュの実 
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スミレ  エゾノクサイチゴ  ゴゼンタチバナ  ハマナス 


<自主山行>2020年6月24日 無意根山・元山コース  〜 長い道のりと山の幸を求めて
 ツバメおもとが、沢山咲いてました。 長い長い道のりでしたが、山の幸を頂いて、下りてきました。
 ありがとうございました。
 ◎コースタイム   07:00登山口〜12:30頂上  13:00出発〜16:30登山口着
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この時期はまだ雪渓が有りますね  笹道の中を進んでいきます  無意根山 3.7kmの標識  大分開けてきました〜♪ 
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定山渓天狗岳がスッキリと !  無意根山の三角点に登頂で〜す !  サンカヨウ  ウコンウツギ 
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シラネアオイ  ミヤマエンレイ草  ツバメオモト  ミズバショウ 
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大葉ミゾホオズキ  ツバメオモト  大葉タケシマラン   


<自主山行>2020年6月24〜25日 アポイ岳・吉田岳の縦走  〜 眺望とお花を楽しみました!
 薄曇りの中での山行でしたが、日高の山々の絶景とアポイ忘れの花々を充分に堪能する事が出来ました。
 特にアポイ岳〜吉田岳の間の眺望は最高でした。
 ◎コースタイム
 ◎登山口(7:00)〜 アポイ岳(10:15)〜 吉田岳(11:30)  
 ◎吉田岳(12:00下山開始)〜 アポイ岳(12:45)〜 登山口(14:50)  <登り:4時間30分 下り:2時間50分>
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(上)アポイ岳登山口にて
(下)馬の背からアポイ岳を望む
中腹から見た・・様似の海岸線とエンルム岬 (上)アポイ岳・登頂で〜す ♪
(下)鋭鋒の吉田岳へ向かいます
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吉田岳、ピンネシリへと続く長大な稜線 ! アポイ〜吉田間 <互層状のカンラン岩>  岩塊を回り込んで進みます
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迫力の岩塊が続きます・・・ 吉田岳に登頂で〜す ♪  途中の尾根から見た日高の山々 
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下山は海岸線を見下ろしながら・・・ 2020年アポイ登山の記念撮影〜♪   
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四つ葉シオガマ  蝦夷コウゾリナ  (上)蝦夷ルリムラサキ
(下)ヒメシャクナゲ 
(上)アポイキンバイ
(下)ゴゼンタチバナ 
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  チングルマの綿毛  アポイアズマギク  マルバシモツケ 
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アポイクワガタ  アポイ山吹ショウマ  ウツボ草  アポイハハコ 

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